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ことばの冒険、受付開始しました♪ |
(2018,07,09, Monday) |
NPO法人BeCOM 主催 /銚子市教育委員会 後援
平成30年度 「ことばの冒険の部屋」受付開始♪
★本日さっそくお申込みいただいた皆さま、ありがとうございました。
初回までに開講のご案内はがきを送付いたします★
1〜4年生のみなさん、「ことばの冒険」しませんか?
本の好きな子、あまり好きじゃないけど好きになりたい子、
声を出して文章や詩を読むのが好きな子、読んでみようと思う子、
学校じゃないところで友達をつくってみたい子、
この部屋でやることがおもしろそうだと思った子、
あつまれ〜!
●主な内容
*読書 *本の紹介 *読んだ本に関する意見交換 *音読(現代詩・古典など)
*アニマシオンなど読書にかかわる活動 など
*12月8日はことばの冒険バス遠足(市内)
☆全ての学びの土台である読書にかかわること、例えば、本の紹介や本を読んで
発表したり、本にかかわる楽しいことをやったり、『ビーコム版暗唱集』を使った音読
を行なったりします。
☆身に付けた言葉をさらに豊かに確実なものとするために大切な、小学校低学年・
中学年(1〜4年生)の子ども向けの教室です。読む力や、コミュニケーション力、発
表する力、そして、想像する力を育てていきたいと思います。
☆学校の授業で学習したことも生かし、子どもたちを地域の中で共に育てていける
場づくりを目指します。
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●対 象 小学1〜4年生 先着20名程度(各日程10名程度)
●参 加 費 3,500円(教材費・遠足でのレクリエーション保険・発表会参加費)
※初回受付時に納入
●日 に ち
(1)1,2,3年生>平成30年9月8日・10月13日・11月10日・遠足12月8日・
平成31年1月12日・1月26日・発表会リハーサル2月9日
(2)2,3,4年生>平成30年9月22日・10月27日・11月17日・遠足12月8日・
平成31年1月12日・1月26日・発表会リハーサル2月9日
●時 間 9:30〜11:00
●会 場 すきくるステーション(銚子市中央町12−13)など
●講 師 子どもたちへの指導経験者
●発表会『ことばの冒険の旅〜私のおすすめの本 発表会〜』詳細は後日ご案内。
※平成31年2月17日(日)13:30〜(明神小学校 体育館をお借りする予定です。)
●申込方法 下記必要事項をご記入の上、FAX・郵送またはメールにてBeCOMまで
〒288−0041銚子市中央町12−13 FAX 0479(26)3292 メール info@be-com.jp
●申込必要事項 参加者氏名(ふりがな)・性別・学校名・学年・住所・連絡先電話番号・
保護者氏名・2,3年生は希望の日程??
●申込受付 平成30年7月9日(月)〜定員20名程度
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| 日本語暗唱教室/大会 | BeCOM | 01:47 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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平成30年度総会 |
(2018,05,30, Wednesday) |
5月27日、BeCOMの新年度総会を行いました。
各事業の詳細は随時ご案内予定です。
まずは下記2点、概要まで。
右枠のカテゴリーからこれまでのご報告をご覧いただき、
詳細の参考にしていただけましたら幸いです♪
●COM杯英語・日本語スピーチ大会
12月16日(日)銚子商工会議所1階にて
<英語暗唱の部1>
課題文部門(小学校5・6年生)※審査対象外
自由文部門(小学校5年生〜中学校1年生)※制限時間1分30秒
<英語暗唱の部2>
課題文部門(中学校1年生〜一般の方)※審査対象外
自由文部門(中学校2年生〜一般の方)※制限時間4分
※課題文・・・BeCOMサイトにて公開中の暗唱文
※自由文・・・物語や教科書などから各自が選んだ既存の英文
<英語弁論の部>(英語を母国語としない学生・一般の方)※制限時間5分
<日本語弁論の部>(日本語を母国語としない学生・一般の方)※制限時間5分
※弁論・・・大会テーマに沿った各自の弁論(2018年度大会テーマはidentity)
●ことばの冒険の部屋・ことばの冒険の旅
今年度も低・中学生の小学生を対象に、すべての学びの土台となる「読書」の
楽しさを知ること、言葉を大切にしたコミュニケーション力を身につけられること、
そして子供たちにとって望ましいことを、学校だけでなく地域が共に行っていくこ
とを目指して、個に対応できる学びの場「ことばの冒険の部屋」の実践と、学ん
だことを発表する「冒険の旅発表会」を開催いたします。
<期間>9月〜2月/教室7回・発表会1回
<参加対象者>小学生低・中学年 20名
<参加費>3,500円
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| 事務局通信 | BeCOM | 10:47 AM | comments (1) | trackback (0) | |
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地方創生インターンシップDELKUI2018春 ご報告 |
(2018,04,19, Thursday) |
BeCOMも構成団体の一つである銚子円卓会議が行っております地方創生インターンシップ事業、
DELKUI(デルクイ)の、 2018春プロジェクトが3月23日の成果報告会を以て無事終了いたしました。
2018春、4つのプロジェクトを簡単にこちらでもご報告いたします。
小倉洋平さん(宮崎大学2年/宮崎県出身)⇒(株)銚子スポーツタウン(西高 跡地)
“地域の方向け オープニングイベントの企画・運営”
活動期間H30.2.18〜H30.3.24

?3/21(水・祝)10〜地域の方向けイベント(施設内覧、風船バレー体験、食堂開放等)開催。
宮崎県はプロ野球のキャンプ地でもあり自身も小さい頃から野球をしてきた小倉君。
将来スポーツを通して地元を活性化させたいという思いがあり、このプロジェクトに参加し
ました。
「地域の方へ施設をご覧いただき今後とも応援していただきたい」「イベントではどなたでも
できる体を動かすことを取り入れたい」など目標を持って多くの方とお話して地域を歩いた
一ヶ月。
当日は雨の中、施設所在地である野尻町の皆様、さくらの会の皆様はじめ、目標の200名
を越える老若男女、多くのご来場、そして多方面からのご協力をいただきました。
(株)銚子スポーツタウン 松岡さんより
オープンを控え切羽詰まった状況で、地元に対する周知ができていないという危機感が
あったところ、この事業を紹介していただき、地域との繋がりづくりをインターン生に担って
もらうことになりました。
コーディネーターの方に、いつかやってみたかったことを話しながら、企業と地域が伸びる
「種」を見つけていただいて、その種を植え付ける作業、水をあげる作業を、このように若い
皆さんが起爆剤になって取り組んでくれる素晴らしい事業だと思います。
洋平君、お疲れ様でした。はるばる宮崎大学から来てくれたこと嬉しく思います。
中島里彩さん(産業能率大学1年/神奈川県出身)⇒(有)銚子海洋研究所
“子育てママのための自然体験プログラム開発”
活動期間H30.2.21〜H30.3.24
大好きになった銚子の自然をママや多くの方にもっと身近に感じてもらえたらと願うのは、
神奈川県葉山町という海に近い街で育った中島さん。磯遊び、水泳、スキューバ、と小さい頃
から海が身近にありました。大好きな海、そして近い将来自身もなるであろう「ママ」をテーマに、
インターン期間は、200名以上の子育てママへのアンケートやヒアリングを行い、子育てママの
ための企画を探りました。
3月21日には小さなお子さんを保育スタッフがお預かりし、ママだけのクルーズを企画。
残念ながら当日は悪天候による欠航となりましたが、室内プログラムとしてママヨガを実施。
雨天代替企画を最後まで試行錯誤しました。
(有)銚子海洋研究所 大富さんより
中島さんには縁もゆかりもなかった銚子に来て一生懸命やってくださいました。200人以上の
子育てママからのアンケートは本当に貴重で、数字にしてみるとしっかり分かった部分もあります。
これだけのアンケートは、言い訳になってしまいますが他の業務がある中でそういう声を収集する
時間と労力が難しいことでした。
子育てママ応援クルーズなど今後に繋げていきたいと考えています。
本当に1ヵ月間お疲れ様でした。ありがとうございました。
齊藤真理恵さん(早稲田大学2年/神奈川県出身)⇒(有)根本商店
“新商品の販売に関するトータルプロモート”
活動期間H30.2.27〜H30.3.24

社会の中で何かを生み出してみたい、生まれる現場を見たい、という思いもあってイン
ターンに参加した齋藤さん。
根本氏の掲げる「おこせ!せんべいレボリューション!」をテーマに新発想のおせんべいプロ
モーションに向けて、国内外の市場調査や、売り方の創意工夫、ヒアリング、3月18日(日)
銚子セレクト店舗内での試食会など、多岐にわたる研究を重ね、コンセプト、販売戦略、デザ
インの提案など行いました。
今後根本商店様ではそれらを活かし本格的プロモーションにつなげていきます。
(有)根本商店 根本さんより
まずは齋藤さん、24日間本当にありがとうございました。インターンを受け入れるのは初めて
だったので、男の子ならちょっとふざけたりもできるのですが、女の子でどうしよう考えたことも
ありました。
でも実際面接、講習を通して不安は払拭されました。頭の良い子で、それゆえの失敗もありま
したが、それを打消し期待以上にマーケティングを含めてプロモーション戦略を作ってくれま
した。
インターン期間中にはゴールが無い作業、ブラック企業並みに頑張っていただいちゃいました。
今後この商品を必ず商品化して世に出したいと思います。
植田千尋さん(立教大学2年/東京都出身)⇒君ヶ浜ベイハウス
“料理の魅力を伝える英語と北京語のメニューづくり”
活動期間H30.3.3〜H30.3.24

観光学部に所属し、観光地や地域の魅力発信に関心のある植田さん。実践の場で
自分が一つ責任を持ってやりとげる経験が必要と思いこのプロジェクトに応募されました。
3週間弱という短い間で、接客体験やメニュー理解などお店への理解を深めながら、ただ
翻訳するだけではなくどうしたらお店の魅力を伝えられ、又インバウンドを惹きつけられる
のか、おもてなしにつながるか考えながら作成。
自身が企画した3月19日のワークショップでは、市内在住の諸外国ご出身の方や海外と
のつながりのある日本人の方にご参加いただき、実際ベイハウスでお食事していただき
ながら翻訳したメニュー案へのアドバイスをたくさん伺いました。
海外のお客さまは勿論、皆様、完成したメニューを店頭でぜひご覧ください。
君ケ浜ベイハウス 鈴木さんより
今回のプログラムではただの翻訳ではなく、どうしたら訪日の外国人の方々に分かりやすい、
魅力あるメニューに仕上がるのか苦戦しましたが、植田さんが企画したワークショップでは、
彼女の素敵な人柄も功を奏して、様々な国の方々が色々な角度からアドバイスくださり、
方向性が見えてきました。
今回の受け入れによって店内に明るい風が吹いた他、スタッフ同士のコミュニケーションも
増えました。植田さんが作り上げてくれたものを今後も活かして店の繁栄に繋がるよう精進
していきたいと思います。
小倉君、里彩ちゃん、真理恵ちゃん、ちーちゃん、銚子へ来てくれてありがとうございました
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| すきくる×犬吠WAON | BeCOM | 01:54 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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