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ご報告5>Stage2 |
(2018,12,26, Wednesday) |
Stage2では、中学2年生から高校、大学、留学生、技能実習生が市内外より29名が出場されました。
英語暗唱では自分が選んだ英文を暗記し、規定時間の4分以内で明るく美しく正確に、表現力豊かで
説得的な発表を目指します。
たとえ複数の人が同じ発表英文を選んだとしても、個々の解釈によって全く雰囲気が変わり、誰かに
よって作られた文であったとしても、自分の解釈に合うようにアレンジし、自分流にすることでその英文
は目指すところの「自分のスピーチ」になり得ます。
今年度は中学生から大学生の皆さんが個性豊かな発表で楽しませてくれました。
毎年、英語弁論、日本語弁論では、与えられたテーマ(今年度はIdentityアイデンティティ)に対して
どんな思いを聞かせてくれるのか、大変楽しみな部門です。
自分の考えと向き合い、母国語ではない言葉(英語・日本語)で分かりやすくまとめ、仕上げる作業は
決して簡単ではなく、時間のかかる作業ですが、国際社会の中で不可欠な力でもあります。
出場者の、瑞々しかったり、深みがあったり、それぞれ等身大のスピーチは素晴らしく、審査員の
皆さんも賞の決定に迷い、嬉しい悲鳴だったそうです。
来年度もより多くの皆さんのチャレンジに期待したいと思います。
参考>
【部門】
●英語暗唱の部?
?課題文:英語を母国語としない中学1年生〜一般対象(審査対象外)
「Morning Relay(朝のリレー/谷川俊太郎)」※約1分
又は「銚子市紹介英文」※約3分半
?自由文:英語を母国語としない中学2年生〜一般対象/制限時間4分
●英語弁論の部:英語を母国語としない学生・一般対象/制限時間5分
●日本語弁論の部:日本語を母国語としない学生・一般対象/制限時間5分
※2018年度 弁論テーマ Identity 〜アイデンティティ〜
【審査員】
Mr. Victor L. Hazen(千葉科学大学 国際交流室 課長)
Ms. Rhian Yoshikawa(市内英会話教室 主宰)
Mr. Michael D. Anderson(英会話教室ALS講師)
小川戸 周太 氏(銚子市国際交流協会 理事長/2018COM杯実行委員会 会長)
早川 昌二 氏(千葉県立銚子高等学校 校長)
野平 泰彦 氏(社団法人銚子青年会議所2018年度理事長)
長谷川 育子 氏(NPO法人BeCOM)
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| COM杯 英語・日本語スピーチ大会 | BeCOM | 09:57 AM | comments (0) | trackback (0) | |
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