Photo 特定非営利活動法人 国際教育推進プロジェクト BeCOM
BeCOMの毎日の活動の様子をお伝えしています♪

ことばの冒険の旅「私のおすすめの本」発表会の様子

この旅は豊かな自然に囲まれた猿田小学校を舞台にお借り開催いたしました。
当事業責任者でBeCOM会員の長谷川先生が現役時代、教頭先生、校長先生
として長く在籍されていた学校であり、閉校となる今年、秋に特別授業をされた
ご縁もあり、ことばの冒険の旅にぴったりのこの場所で開催することができました。
発表会ポスターをどこかでご覧になりましたか?
使われている写真は全て猿田小学校で撮影したものです。
 
 

発表会参加者全員による「きりなしうた」「クヌギおやじ いつまでも」の群読で開会。


猿田小学校児童によるアンソロジー「さよなら猿田小」の発表。
平成28年度で猿田小学校は閉校となります。
長谷川先生による秋の特別授業では、閉校への自分の思いを考えながらたくさん
の詩を読み、個々の思いに合った詩を選び、理由を添えて詩集を作りました。
この発表の後は、特別審査員として協力していただきました。


発表会参加者による個人発表「私のおすすめの本」
小学1年生〜4年生、21名が、それぞれおすすめの本を紹介してくれました。
審査員の佐久間先生も仰っていたように、本を開けば宇宙や深海だって行けちゃう。
本に親しみ、想像の世界を旅して、豊かで前向きな言語生活を送ってほしいですね。
発表する子供たちの背後は、猿田の子どもたちを毎日見守ってきた猿田の木々です。
今日は冒険の旅に来た「はじめまして」の子どもたちを迎え見守っているようです。
 

審査時間を利用してのアトラクションは、日本や世界で親しまれている物語の登場人物の
ご挨拶を聞いて、それがだれかを当てるクイズ。一年生もよく手が挙がっていました。
 

表彰・講評
発表会に先立って開催してきた「ことばの冒険の部屋」全6回の皆勤賞、そして
特に「読みたい!」と思わせた発表をした5名への「ことばの冒険者特別賞」を授与。
もちろん参加者全員が「ことばの冒険者」です。
 

審査員の皆さまからとてもとても素敵なお言葉をいただきました。
又参加者全員に、長谷川先生が一人一人へ書いた「本は心のともだち」に、
それぞれ発表した本を手にした写真を添えた色紙。
どちらも子どもたちの身体のどこかに残る旅のお土産になったかと思います。

| 日本語暗唱教室/大会 | BeCOM | 09:42 AM | comments (0) | trackback (0) |











http://www.be-com.jp/static/old/tb.php/340


<<次の記事 前の記事>>


▼カテゴリー
高校生あしたの銚子PJ

事務局通信

COM杯 英語・日本語スピーチ大会

日本語暗唱教室/大会

すきくる×犬吠WAON

PRコンテンツ作成事業

みんなでハグしよう!プロジェクト

Meet Meal Project

過去のページ
▼新着記事
▼アーカイブ
▼プロフィール
▼コメント
▼モバイル
モバイル
▼その他