Photo 特定非営利活動法人 国際教育推進プロジェクト BeCOM
BeCOMの毎日の活動の様子をお伝えしています♪

義援金と寄付って言葉だけでなく、その用途も違うんですよね汗

義援金というのは、今、苦しんでいる被災者の支援に、今日、使われるというものではなく、
「義援金配分委員会」が被災者の被災認定をして、配分を決定するんだそうです。

例えば、2008年の宮城県内陸地震。
地震発生は6月17日。その後、8月31日までに集まった義援金8億円強は、9月に行われた
配分委員会で配分方針を決定して配布されたようです。

記録をみますと、個人配布が3.2憶、自治体配布が残りの5億弱。
被災者で死亡者には1人40万円。全壊世帯には300万円が配布となっています。

参考:「宮城県災害義援金募集配分委員会」において決定された内容について(PDF)

では、寄付金は?と言いますと、NPOや自治体等が、被災者への支援活動に充てる
資金になるというものですにくきゅう

音符義援金と寄付金の違いは、ここ↓に詳しくあります音符
「寄付したお金はどこに行くの?」行き先を知って寄付をしよう!

福島を含む東北被災地への支援プログラムは、新聞、テレビやラジオ、インターネットでも、
個人がすぐに参加できるものが徐々に整って紹介されています。

そして銚子市及びお隣の旭市でも義援金の受け付けがはじまっています。
各町内会でも義援金への協力が進んでいます。
銚子市はここ→http://www.city.choshi.chiba.jp.cache.yimg.jp/kouhou/jishin.html#gienkin
旭市はここ→http://www.city.asahi.lg.jp/section/soumu/bousai_001.html#004


BeCOMでは、被災地でありつつ、経済的な打撃をうけつつ、それでも被災した人たちへの
支援も行っていこうとする、銚子市と近隣の方々に、少しでも協力したい!との思いで、
皆様へ寄付をお願いしています。

そして、ハグバンドを手にして、「遠く離れていてもギュした気持ちになろう!」というメッセージ
を発信して欲しいと思っています♪

引き続き、ご協力をお願い申し上げます花


メール:info@be-com.jp
銚子ポータルサイトすきっちょくるっちょ www.sukikuru.net

【西田】

| みんなでハグしよう!プロジェクト | BeCOM | 06:48 PM | comments (0) | trackback (x) |












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