|
平成27年度 第1回 日本語暗唱教室 |
(2015,08,18, Tuesday) |
いよいよ今週末、本年度の日本語暗唱教室が開講となります!
参加者の皆さん、開講案内のはがきは届きましたでしょうか?
リピーターの皆さんとの再会、初めて参加してくれる皆さんとの出会いを
楽しみにしております!
【第1回 日本語暗唱教室】
平成27年8月22日(土)
9:30〜受付/10:00開始〜11:45終了予定
銚子市勤労コミュニティーセンター2階(市役所脇)
持参物>筆記具(鉛筆、消しゴム、赤青鉛筆)・下敷き・水筒・お手ふき
※当日、1冊ずつ紙ファイルをお渡しします。
参加費 3,500円(名前を書いた封筒にお釣りの無いよう入れてください)
|
| 日本語暗唱教室/大会 | BeCOM | 10:06 PM | comments (0) | trackback (0) | |
|
|
平成27年度 日本語暗唱教室(小1〜4年) 申込受付始まりました! |
(2015,07,09, Thursday) |
8月より、27年度 日本語暗唱教室が始まります♪
ご案内のお便りは小学校を通して、市内全1〜4年生に配布していただきました。
7月1日より参加申込の受付を開始しておりますのでご覧ください。
今年は「御伽草子」を中心に様々な名作を声に出しながら触れていきます
【対象】小学1〜4年生 先着40名
【日にち】講座(5回)>平成27年8月22日・9月19日・10月17日・11月21日・12月19日(各回とも土)
特別指導>平成28年1月23日(土)
大会>リハーサル1月30日(土)・大会2月7日(日)
※教室受講生以外の大会参加も可能です。BeCOMまでお問合せください。
【時間】10:00〜11:45 但し大会2/1(日)は13:30〜16:30を予定
【会場】講座・特別指導>銚子市勤労コミュニティーセンター2階(市役所脇)
大会リハ・大会>銚子市青少年文化会館 中ホール(銚子市前宿町)
【講師】国語科専門指導者、市民古典講座講師 他
【参加費】3,500円(おやつ代・会場費・教材費・大会参加費)※初回受付時に納入
【申込方法】下記必要事項をご記入の上、FAX・郵送またはメールのいずれかでBeCOMまで
→氏名・ふりがな・性別・学校・学年・住所・電話番号・保護者名・
あれば連絡先としてメール・FAX
【BeCOM】FAX(26)3292 メール info@be-com.jp
〒288−0041銚子市中央町12−13 すきくるステーション内
当サイトで過去の教室の様子もぜひご覧ください♪
|
| 日本語暗唱教室/大会 | BeCOM | 10:31 PM | comments (0) | trackback (0) | |
|
|
大会報告(下)>大会の様子 |
(2015,02,02, Monday) |
平成27年2月1日(日)
COM杯 日本語暗唱大会
それでは、当日の流れに沿って大会の様子をご紹介させて頂きます
群唱
恒例となりました出場者全員による群唱での幕開け。子ども達の声が響きます。
今年は「論語」の一節です。インフルエンザなどで欠席者多数となってしまった今年。
少ない人数ですがしっかり声を出してスタートです。
開会
主催者あいさつ、石川教育長からのご挨拶、審査員紹介。
石川教育長より、「言葉で伝えるというのは時に難しいことですが、大切なことです。」等、
子どもたちにも分かりやすく、大事なお話をいただきました。
発表
大会では教室で習った作品や暗唱集から選んだ作品、自分で探した作品など、
現代詩から古典、漢文まで様々な作品の暗唱を聞かせてくれました。
インフルエンザで欠席した子も多く、リハーサルでも頑張っていただけに残念でした。
審査・アトラクション
審査員の皆さんが審査に頭を悩ませている間、「日暗クイズ」チーム戦で盛り上がりました。
「雪とけて 村いっぱいの (子ども・こいぬ・若葉)かな」や、
「暗唱教室で過去7年間出したことがないおやつは?ところてん?たい焼き?」などなど。
審査結果
甲乙つけがたい皆さんの発表に審査が少し長引きました。
本当に難しかったと思います。。。が、毎年和泉教室長が言うように、悔しい思いを経験
するのも大事!ということで、受賞者及び皆勤賞の発表・表彰です。
最優秀賞>永井心菜さん(双葉小2年)「いろはかるた」
優秀賞>金子瑞季さん(椎柴小4年)「親子酒」
垣沼希空さん(双葉小3年)「子ほめ」
成川陽皓さん(双葉小2年)「おまつり」
小田島拓海さん(双葉小2年)「平家物語 祇園精舎」「おまつり」
渡辺里沙さん(海上小1年)「けんかした山」
特別賞>山上日向さん(春日小3年)「枕草子」「竹取物語」
高瀬慶佑さん(高神小4年)「教室はまちがうところだ」「論語」「おれはかまきり」
講評
「皆さんはたくさん覚えられる年頃です。私も皆さんのお父さんお母さんももうそんなに覚えられない
んです。覚えた言葉は皆さんの肥やしになります。」と早川先生。
「採点項目の一つ、”表現力”というのは、その作品を理解しているかどうか。又、効果的な”間(ま)”
はうまく伝えるポイントになるので気をつけるとより良くなります。」と清谷先生。
「皆さんの努力のあとが発表に見えた。聴いていてとても楽しかった。失敗してしまった人も、これ
からがんばれるし、皆さんこれからも素敵な作品とたくさん出会ってほしい。」と近藤先生。
「インフルエンザにもマケズ、(舞台に立つのが)恥ずかしいという気持ちにもマケズ、舞台に立っ
た皆さん、立派でした。」と長谷川先生。
などなど、アドバイスやエールを子ども達に語りかけてくださいました。
閉会
参加賞として長谷川先生が一人一人の名前を添えて用意した色紙。
今年は早川先生に教えていただいた論語の中から、「温故知新」です。
尚、司会とタイムキーパーを務めてくださったのは、長谷川先生の教え子で大学生の
園子さんとすずさんです。
地域の子ども達の学びの場に学生さんが関わってくださるのは心強く嬉しいことでした。
「言葉の冒険者になろう」をテーマに開催してまいりました日本語暗唱教室、本年度は
これで閉会となりました。
これからも子供達には色々な作品に出会い、素敵な言葉の世界を冒険して頂けたらと
BeCOMでは願っております。
【嶋田】
|
| 日本語暗唱教室/大会 | BeCOM | 09:31 PM | comments (0) | trackback (0) | |
|
|
▼カテゴリー
▼新着記事
▼アーカイブ
▼プロフィール
▼コメント
- 平成30年度総会
- それでも。この街には物語があふれている。
- 3月25日金曜日 晴れ!
- みんなでハグしよう!プロジェクト 〜3月18日金曜日
▼モバイル
▼その他
|