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■ 8月22月(金)第2回講座 『宮沢賢治』 |
笑顔と大きな声、大きな動作で子どもたちをぐんぐん惹き付ける、講座担当
鵜澤 忍先生(県立匝瑳高校) この日取り上げたのは「雨ニモマケズ」。 最後の一文「サウイフモノニ ワタシハ ナリタイ 」ここから全体を読み解いていきます。 「なりたい自分」。それは、どんな自分なんだろう? |
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「元気なひと。」「自分よりも人のことを考えるってこと?」「素直!」「みんなのことを考える人。」 子ども達は、各文に即座に対応し、自分たちなりの言葉に置きかえます。それが、早いっ! |
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宮沢賢治の思いに触れたら、もっともっと近づきたくなります。 音読は、自分一人で、先生と一緒に、お友達と一緒に・・・繰り返し行います。 くじ引きで分かれたグループ毎にした後、小さな発表会をしました。みんなで一つの作品を創りました。 |
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