Photo 特定非営利活動法人 国際教育推進プロジェクト BeCOM
BeCOMの毎日の活動の様子をお伝えしています♪

5月27日、BeCOMの新年度総会を行いました。
各事業の詳細は随時ご案内予定です。
まずは下記2点、概要まで。
右枠のカテゴリーからこれまでのご報告をご覧いただき、
詳細の参考にしていただけましたら幸いです♪

●COM杯英語・日本語スピーチ大会
 12月16日(日)銚子商工会議所1階にて

 <英語暗唱の部1>
   課題文部門(小学校5・6年生)※審査対象外
   自由文部門(小学校5年生〜中学校1年生)※制限時間1分30秒
 <英語暗唱の部2>
   課題文部門(中学校1年生〜一般の方)※審査対象外
   自由文部門(中学校2年生〜一般の方)※制限時間4分
          ※課題文・・・BeCOMサイトにて公開中の暗唱文
          ※自由文・・・物語や教科書などから各自が選んだ既存の英文
 <英語弁論の部>(英語を母国語としない学生・一般の方)※制限時間5分
 <日本語弁論の部>(日本語を母国語としない学生・一般の方)※制限時間5分
          ※弁論・・・大会テーマに沿った各自の弁論(2018年度大会テーマはidentity)

●ことばの冒険の部屋・ことばの冒険の旅
 
 今年度も低・中学生の小学生を対象に、すべての学びの土台となる「読書」の
 楽しさを知ること、言葉を大切にしたコミュニケーション力を身につけられること、
 そして子供たちにとって望ましいことを、学校だけでなく地域が共に行っていくこ
 とを目指して、個に対応できる学びの場「ことばの冒険の部屋」の実践と、学ん
 だことを発表する「冒険の旅発表会」を開催いたします。
 <期間>9月〜2月/教室7回・発表会1回
 <参加対象者>小学生低・中学年 20名
 <参加費>3,500円

| 事務局通信 | BeCOM | 10:47 AM | comments (0) | trackback (0) |


予告♪
新年度が始まりました。
BeCOMでも先にご案内致しました「すきくるプロジェクト」始動に加え、
「2017COM杯 英語・日本語スピーチ大会」
「2017ことばの冒険の部屋」
の開催に向けて準備を進めているところです。
取り急ぎ下記ご案内させていただきます!

尚、昨年度の要項、結果発表等は右記カテゴリーからぜひご覧ください。
※「ことばの冒険の部屋」は、カテゴリー「日本語暗唱教室」から。

「2017COM杯 英語・日本語スピーチ大会」
主な内容>英語暗唱発表、及び、英語、又は日本語(母国語以外)のいずれかによる、
大会テーマに対する弁論
2017大会テーマ>Crossroad クロスロード
開催日時>2017年12月17日(日)
対象>小学5年生〜一般
募集案内>
 募集要項を5月上旬に公開、及び、市内外教育機関への募集のご案内
 7月1日より申込み受付開始

「2017ことばの冒険の部屋」「2107ことばの冒険の旅」
主な内容>全ての学びの土台である「読書」を主題とし、本の紹介や発表、音読などを通し、
読む力やコミュニケーション力、発表する力、そして想像する力を育てる。
開催日時>
ことばの冒険の部屋 2017年9月〜2018年1月の間、月一回の講座
ことばの冒険の旅(発表会)2018年2月
対象>小学1年生〜4年生
募集案内>7月中に公開、及び、市内全小学校へ募集のご案内




| 事務局通信 | BeCOM | 12:21 PM | comments (0) | trackback (0) |


 企画書を書き上げてランチに出たのは、1時をとっくに過ぎた頃だった。オフィスのビルを出ると、外の空気は秋を通り越して冬の匂いがする。
「さて、今日は何を食べようかな‥」
肌寒さに首をすくめながら、私は歩き出した。今年の夏は長かった・・。若手社員で作る営業企画。初めはみんなの考えがバラバラで苦労したけど、秋風が吹きはじめた頃スーッと意見がまとまりだした。企画書もできたし、ひと段落したら、どこか短い旅行にでも行こうかな・・。
 そんなことを考えながら歩いていると、ふと歩道の植え込みに鳩がいることに気が付いた。この辺りは街路樹も多いし鳩は珍しくないけど、その鳩は普通とはちょっと違う気がして、目が離せなくなった。
 そのまま歩道に面しているお店に入り、ランチを注文してテラス席に陣取った。もちろん鳩を観察するためだ。
 よく見るとその鳩は体形がスリムで、顔だちもイケメン。でもなぜかほとんど動かない。どこかケガでもしてるのかな・・。思い切って席を立って近づいてみると、鳩は逃げる様子もなく首をかしげて私の顔をじっと見ている。そして私も、その鳩がナンバー付きの脚環をはめていることに、ようやく気がついた。
 そのあとの私は自分でも不思議なくらい、初めてのことをどんどん行動に移した。急いでランチをすませると、持っていた大きめのハンカチで鳩をそっとくるんでトートバックに入れた。スマホで「伝書鳩」と検索すると、すぐに迷い鳩についての連絡先がわかった。画面に表示ざれた伝書鳩協会に電話すると、専門の宅配業者が引き取りに行くとのこと。その間も、鳩は足元に置いたバックの中から、時々私を見上げている。
「待っててね、すぐに飼い主さんにあわせてあげるから。」
私も自然と鳩に話しかけていた。

 オフィスに戻ると、営業課はこの小さなお客様のことでワイワイ大騒ぎになった。こんな風にみんなで騒ぐ感じも久しぶり。
 協会の対応も早かった。夕方前には宅配の人が来て、鳩を手際よく箱に入れると、「ご協力ありがとうございました」と言いながら足早に出て行った。

 それから2日後。協会から私に電話があった。鳩が届いたこと、保護をした私への感謝の言葉、そして残念ながら届いた時には、鳩は箱の中で死んでいたこと・・。
 聞きながら私は、何かが込み上げてきて、涙があふれるのを感じた。
「その鳩、どこへ飛んでいくはずだったんですか」
泣いていることに、なるべく気づかれないように私が聞いた。
「伝書鳩のレースで、千葉県の銚子市に向かう途中だったんですよ」
協会の人が、やさしく答えてくれた。銚子市・・。聞いたことはあるけど、千葉のどの辺にあるのか、どんな所なのか、全然知らない土地。なのに私はまた、不思議と初めてのことをしようとしていた。
「私も、その銚子市へ行ってみたいです・・」
協会の人の「そうですか、いい所ですよ」という声が、やわらかく耳に入ってきた。

(作:いずみちえこ)

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| 事務局通信 | BeCOM | 12:04 PM | comments (0) | trackback (0) |


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