BeCOMのトリセツって?

2020年度はBeCOMの活動をスタートしてから20年目という節目の年でした。

「ちばプロボノチャレンジ2020」(主催:千葉県 企画運営:認定NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ)にエントリーし、プロボノの皆さんに助けていただきながら、BeCOM公式サイトを全面リニューアルいたしました。

サイトの再構築という作業を通して、メンバーそれぞれがこれまでの活動を振り返り、言葉や写真で改めて「大切にしたいこと」を表現することで、これからの活動についての考えを深めることができたように感じています。

完成したこのサイトは、私たちが暮らすまちの景色や彩りをとても誇らしく感じられるものになり、ニューノーマルな時代を自由に駆け回ることができる翼をもてた、そんな気持ちです。

プロボノチームの皆さまはじめ、ご協力くださったすべての皆さまに心から御礼を申し上げます!
本当にありがとうございました。

“BeCOMのトリセツ”は、今後も更新しながら団体の今をわかりやすくご紹介しようとするものです。
皆さまからのご質問は、お問合せフォームからいつでも受け付けております。どうぞよろしくお願いいたします。

*問いは、株式会社エンパブリックが提供する「問いかけカード」を参考にさせていただきました。
「問いかけカード」詳しくはこちらから!⇒ https://empublic.jp/teamt2oika

BeCOM 取り扱い説明書
Q BeCOMの活動目的はどのようなものですか?

定款の第3条にこう記載しています。

本会は、次の二つの目的を旨とする。
一つは、地域に貢献できる人材の育成。
地域に暮らす人々をつなぐコミュニケーション能力をもち、それらの人々と共に自らが地域の課題を模索し、かつ解決しようと取り組む人材を育むこと。

一つは、地域に活力をもたらす事業の創造と実践。
地域に求められる事業の創造と、既存事業等の基礎価値を高めつつ、付加価値を与えられることへ、挑戦をし続けること。

また、それぞれの目的の達成が他方の目的の達成につながる継続的な事業展開と新たにおこる地域課題に即した鋭敏な事業展開を目指すものである。

Q NPO法人としての活動の項目はなんですか?

第4条をご紹介いたします!

本会は、前項の目的を達成するため、特定非営利活動促進法(平成10年法律第7号 以下「法」という)第2条の別表に掲げる項目のうち、次の活動を行う。記載している項目です。
(1)社会教育の推進を図る活動
(2)まちづくりの推進を図る活動
(3)文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(4)人権の擁護又は平和の推進を図る活動
(5)国際協力の活動
(6)子供の健全育成を図る活動 
(7)情報化社会の推進を図る活動
(8)経済活動の活性化を図る活動
(9)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
(10)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 

Q 20年目のBeCOM。今、何を得たいときですか?

 いつの時も新たな「つながり」を求めているのですが、コロナ禍にある20年目の今年は特に、これからどうしていこう?を一緒に考え、活動していただける「人」を求めています。
 特に次世代育成に興味がある方、SNSなどソーシャルメディアを地域社会のつながりづくりに生かしたいと思っている方からのご連絡をお待ちしています!
「これ、一緒にやりませんか?」というお誘いも大歓迎です。

BeCOMの活動コンテンツ
今、取り組んでいること
  • 語学力の育成と異文化理解の場づくりーCOM CUP 英語・日本語スピーチ大会実行委員会事務局
  • 小学校低中学年を対象とする読書活動の推進ーことばの冒険の部屋
  • 協働のまちづくりの推進ー銚子円卓会議協働事務局
これまで取り組んできたこと
  • ICT活用オンライン国際交流企画事業ー地球とギュっするHugNet
  • 婚活支援ーちょうし恋旅
  • 語学力育成ー日本語暗唱教室、大会事業
  • 起業家支援ー銚子市チャレンジショップ事業
BeCOMの過去のサイトをみる

特定非営利活動法人 国際教育推進プロジェクト BeCOM (be-com.jp)