報告☆ことばの冒険の部屋 11/9
今回は、アニマシオンの2回目。『はいくのえほん』を使いました。その中の一つ、一茶の句、「雪とけて 村いっぱの子どもかな」、楽しい句です。
そろそろ、自分のおすすめする本の紹介文を、200字くらいで書けるようになってほしいので、紹介文の書き方の指導もスタートしました。
読み聞かせは、『うえきばちです』と『ともだち』でした。 最後に、いろはかるたで「かるた大会」をしました。賞品があったからかな?とても盛り上がりました。
(長谷川)
▶11月9日(土)の活動
(1)子どもたちが読んだ本の紹介、感想交換/長谷川
『大どろぼうのホッツェンプロッツ』オトフリート=プロイスラ―作/トリップ絵/中村浩三 訳
『トリケラトプスと巨大ガメ』黒川みつひろ作
『三びきのこねこ』ウラジミール・ステーエフ作/ジュリオ・マエストロ絵/さがのやよい訳
『ルルとララのシャーベット』 あんびるやすこ作
『よつごぐらし』 ひのひまり作/佐倉おりこ絵
『日本遺産のお話し』タイトル、作者不明
(2)アニマシオン 『はいくのえほん』 鈴木寿雄 作
「雪とけて村いっぱいの〇〇かな」
「しづ(ず)かさや いわにしみいる 〇〇のこえ」
など。
季節や情景を思い浮かべながらクイズに挑戦しました。
(3)読み聞かせ/田辺・嶋田
『うえきばちです』 川端誠 作
『ともだち』 谷川俊太郎 作
(4)おすすめの本の紹介文例/長谷川
大好きな本、『ともだち』を例に、紹介しました。
(5)カルタ大会 (いろはかるた)
▶参加者5名(2年生4名/4年生1名)