立春までひと月ほど

「どこかで水が流れ出す」・・・

春がどこかで始まった瞬間をたった6文で表現し届けてくれる「どこかで春が」(作詞:百田宗治、作曲:草川信)。

この歌詞が発表されたのは1923年、ちょうど100年前だそうです。

今年の立春、2月4日まで約ひと月になりました。

BeCOMでは現在、彩り豊かな方々と一緒に、ある物語を本にしています。

立春に出版予定でしたが、もう少しこだわらせていただき、春分を目標に練っています。

これから近況をご報告してまいりますので、ぜひまたサイトにてご覧ください。

おまけ。

先月開催した2022COMCUP、英語スピーチ部門に参加されたお一人の原稿の出だしを

ご紹介させていただきます。

I remember as a child in Chiba that the winters were much colder.  The eaves were full of icicles and even my futon was too cold for my hands to poke out while reading in bed. 

私もつららを見なくなって久しく、今より寒かった冬を思い出しながらそのスピーチを聞き始めました。

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